『教師の資質』の感想
出張があり、移動時間で本を数冊読むことができました。
久しぶりに一気に数冊読みました。
その中の一冊がこの「教師の資質」という本。
この本は、タイトルが教師の資質なので教員に興味がある人や教員が読むものという印象をもしかしたら受けるかもしれませんが、読んでみた感想としては、子供を持つ親に読んでほしい内容でした。
昔は教員に怒られたら、親に怒られたということを言えなかったと思います。
それは更に親にも怒られるからです。
ですが、今は違います。親が子供を擁護しますね。(もちろんすべての人ではないですが・・)
親のあり方って今より昔のほうがよかった気がします。
親が人生の楽しさを語らないと、子供もそう思ってくれないです。