【書評】本音で生きる:堀江貴文
堀江さんの本が発売されたので、さっそく買って読みました。
読み始めたら面白くて、2~3時間で読み終えてしまいました。
堀江さんの本はだいたい途中で飽きることなく、一気に読破してしまっている気がします。書いていることはすごくシンプルなので読みやすいんでしょうね。
今回読んだ「本音で生きる」は今まで堀江さんが言ってきていることと大きく変わることはなく、それをまとめたものという感じがしました。
内容については、続きを読む以降に書きます。
まずは言い訳をするなということが書かれています。
時間がないやお金がない、能力がない、などできないという言い訳はしてはいけないんですね。たしかにそう思います。
時間がないという言い訳は私も割りとしてしまうほうなので、気をつけなければと再認識。気にはしているんですが、気持ちの中で思ってしまうんですよね。
一番私にとって印象に残ったのは、「自分の時間は自分のもの」という言葉。
自分の人生だから自分がやりたいことのために使ったほうがいいということ。
自分にとって楽しくないことはやらないつもりでいますが、最近、自分にとって楽しくないことや人のために時間を浪費していることが増えてきている気がしています。
簡単なことですが、やるかやらないかで何事も決まります。
人によっては当たり前のことだよねって思う人もいると思いますが、当たり前のことがなかなかできないものです。
読んでおいて損はない本だと思います。